【2023年】おすすめベビーカー&先輩ママが教えるベビーカーの選び方

育児グッズ

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2023/05/11

赤ちゃんが生まれる前に準備しておきたいグッズの中でも、お出かけの負担を軽くしてくれるベビーカーは必須のアイテムです。何度も買い替える物ではないからこそ、納得できる一台を選びたいですよね。

といっても、数あるベビーカーの中からとっておきの一台を見つけ出すのは簡単ではありません。
そこで今回は、ベビーカーを駆使してベビーとのお出かけを楽しむ先輩ママと、ベビーザらスのハローベビー・アドバイザーが座談会を開催!ベビーカー選びでこだわった点や気に入っている機能、実はちょっとだけ後悔しているポイントなどを本音で語り尽くしました。

後半では、アドバイザーによる知っておいていただきたいベビーカーの選び方と、
2023年トイザらス・ベビーザらスおすすめのベビーカーもご紹介しています。

<座談会参加者ご紹介>
桑原さん(お子さん8ヵ月)
田辺さん(お子さん11ヵ月)
岡崎さん(お子さん8ヵ月・4歳)
長尾さん(お子さん2歳6ヵ月)
平松さん(お子さん3ヵ月・4歳)
 
深井和音子(ベビーザらス ハローベビー・アドバイザー)
吉澤恵莉佳(ベビーザらス ハローベビー・アドバイザー)

※「A型ベビーカー」とは生後1ヵ月から使用できるベビーカーのこと。対面式で寝かせた状態で使用でき、成長したら背面式に切り替えて最長4歳頃まで使用できます(文中では「A型」と表現しています)。

※「B型ベビーカー」とは背面式のシンプルなベビーカーのこと。生後7ヵ月くらいからおすわりの状態で使用し、軽くて持ち運びが便利なのが特徴です(文中では「B型」と表現しています)。

目次

先輩ママ&ハローベビー・アドバイザー座談会!ベビーカー選びのポイントとは?

ライフスタイルや住環境に合った、ファミリーにぴったりのベビーカーの選び方について、ベビーザらスのハローベビー・アドバイザーと先輩ママが座談会でお話ししました。

長く使う物だから、さわって、試してみることが大事!全員がお店で実物を見てから購入

平松さん:
ベビーカーってお店で見ても種類が多くて、目移りしてしまってひとつに絞るのが難しいですよね。私は妊娠後期にショッピングモールのベビー用品店に行き、ざっとラインナップを見ておいて、産後1ヵ月の頃に購入しました。家の周りに坂道が多くほとんど車移動なので、パパの意見もあって「できるだけ軽いベビーカーを」と考えていました。

桑原さん:
私は子供が生後1ヵ月のとき、ベビー用品店に実物を見に行って決めました。すぐに使用したかったため、「A型」一択でしたね。成長してお出かけが増えてもストレスなく使えるように、軽さと扱いやすさを重視しました。

岡崎さん:
実物のベビーカーを見ないと、色のトーンや機能面の比較がしにくいですよね。私も妊娠後期から検討を始めて、お店で展示品を見てから購入しました。
出産当時は車がなく電車移動がメインだったため、取り回しのしやすさが重要でしたね。「改札を無理なく通れる幅か」「片手でたためるか」といったことです。

長尾さん:
確かに、公共交通機関を使う場合、乗せ降ろしのしやすさはポイントですよね。我が家は妊娠中に車を手放したため、電車で移動することが増えそうだなと考えて、あまり重くないベビーカーを探しました。
一台で、長く使える軽さと、地面のでこぼこを拾いにくいしっかりした車輪であること。この2つを両立したくて悩み抜き、結局出産の2ヵ月前にインポートベビー用品のセレクトショップで購入しました。
私の希望を満たしていた上に、型落ち品・現品限りで半額だったので!(笑)

田辺さん:
わかります!産後はいろいろなものにお金がかかるから、機能性と安全性、子供の快適性の3つを満たしていれば、できるだけ安価で購入したいですよね。うちは国産の「A型」を産後すぐから検討し、お店で試乗した上で生後1ヵ月頃に購入しました。
今住んでいるのがアパートの2階なので、ベビーカーは階段でたたんで運ぶ必要があって…。玄関に置くためにも、軽くて小さくたためるかどうかもチェックポイントでした。

使う環境によってシングルタイヤ・ダブルタイヤの選択を

深井:
皆さん、ご自身のライフスタイルに合わせてしっかり検討されたんですね。操作性では、どんなところを重視しましたか?

田辺さん:
生後4ヵ月頃から遠出をする機会が増えたので「B型」を購入したんですが、シングルタイヤで動作性が良いことが決め手になりました。段差も乗り越えやすいし、ベビーカー自体の持ち運びも楽ですね。

桑原さん:
私が購入した「コンビ ホワイトレーベル スゴカルSwitch」は、シングルタイヤとダブルタイヤを自由に切り替えられるんですよ。前向きにしたときに小回りがきくシングルタイヤになるのは、めちゃくちゃ重宝します!

平松さん:
使う前は、軽さと押しやすさは同じだと思っていたんです。でも、「軽い=ハンドリングしやすい」ではないですね。使い始めてから初めて気づきました。

深井:
一般的に、海外産に多いシングルタイヤは走行性が良いけど重め、ダブルタイヤは安全性が高く比較的軽めな反面、コーナリングしにくいなどの違いがあります。段差の多い環境や、人ごみで使うことが多い場合は、ストレスなく走行できるシングルタイヤが向いていますね。

吉澤:
一方、ダブルタイヤは、溝にはまりにくく踏切も安心して渡れます。本体が軽く、赤ちゃんに必要な物で荷物が多くなったり、抱っこして電車に乗ったりするときにさっとたたんで持ち運べますよ。

ハンドルの高さ・コンパクトにたためること・荷物入れは使い勝手に直結

岡崎さん:
私が今使っているベビーカーで一番気に入っているのは、ハンドルの高さが3段階で調節できるところ。私が押すときは通常の高さで、夫が押すなら少し高め、4歳のお姉ちゃんが押してくれるときは一番低くと、無理なく操作できます。電車の中など、周りの人の邪魔になりそうなシーンでも、ハンドルをぐっと下げられるのは助かりますね。

平松さん:
機能とは少し違うかもしれないですが、うちは夫婦ともに好きな黄色を選んだんですよ。今は定番カラーのブラックやネイビー、流行りのくすみカラーを選ぶ人が多いみたいで、黄色は周りにほとんどいません。色がかぶらなくて、とにかく目立ちます!

赤ちゃんと外出するようになると、例えばテーマパークのアトラクション乗り場や近所の児童館など、ほかのベビーカーと並べて置くことが増えるじゃないですか。ずらっと並んだベビーカーの中でも見失わずに済みますし、取り間違いや盗難の心配もなくて助かっています。

桑原さん:
大きな不満はないんですが、友達が使っているベビーカーがうちのよりもコンパクトにたためているのを見て、いいなぁとたまに思いますね。

吉澤:
赤ちゃん連れのお出かけは荷物が多くなりますし、赤ちゃんもだんだん成長して重くなってきますから、使わないときはできるだけ小さくたたんで持ち運びたいですよね。

2023年のベビーカーの中には、ハンドル部分のスイッチを握りながら片手で引き倒すだけで肩に掛けられるサイズになるベビーカーや、たたんだ後は手すりの部分を持って持ち運べる物など、たたみやすさ・持ち運びやすさを重視したベビーカーもたくさんあります。

長尾さん:
それ、いいですね~。電車に乗るときなど、ワンタッチでたためるのはかなり利便性が高いですよね。たたんだときに自立できる物を見ると、ちょっとうらやましいです。

平松さん:
シート下の荷物入れも大事かも。今使っているベビーカーの荷物入れは標準サイズのはずだけど、ちょっと出し入れしにくくて、そこが改善されたらなあと思います。

田辺さん:
私も、「B型」のほうはかごが小さくて、荷物があまり入らないんですよ。旅行のときなどは特に荷物が増えますし、かごのサイズや出し入れがしやすいかどうかは盲点だったなと思います。

妥協せず、家族にフィットするベビーカーを探そう!

深井:
現役ママさんたちの意見、とても参考になります!ありがとうございました。最後に、プレママ・プレパパに向けて、「是非、ここは見たほうがいいよ」というベビーカー選びのアドバイスがあればぜひ!

岡崎さん:
上の子を妊娠しているときは海外に住んでいたので情報がなかなかなくて、日本製ベビーカーは選択しませんでした。環境が許せば、お店でできるだけたくさん実物を見て、さわって選ぶのがおすすめです。

あとは、一番よく使うママが気持ち良く使えるように、ママにとっての機能性や見た目も大事。自分好みのベビーカーなら、お出かけの気分も上がりますよ。私は購入時にプレゼントでついてきたカップホルダーにテイクアウトのコーヒーを入れて、のんびりとお散歩するのが大好きです。

長尾さん:
お店で試さずにウェブだけで見て購入した友人が、「パパが押すとタイヤに足があたって使いづらい」と言っていて、なるほどなぁと思いました。使う人の背丈や歩き方なども使い勝手に影響してくると思います。やっぱり使う人全員で実物を見て、さわってみることが大事ですね。

桑原さん:
街に電車で出かけると、エレベーターがなかったり、あっても混んでいてなかなか乗れなかったりして、ベビーカーでの行動って制限されるな、と感じました。子供と一緒にどこへ行くか、行動範囲をイメージして、たたみやすさや軽さ、持ち運びのしやすさをチェックするのがおすすめです。

平松さん:
上の子がいると片手でベビーカーを押し、片手で上の子と手をつなぐといった場面がよくあります。ハンドリングしやすいかどうか、実際に動かして確認しておいたほうがいいですね。

田辺さん:
人気のベビーカーは魅力的ですけど、大事なのはベビーカーを使う自分たち家族にフィットするかどうかです。流行りだけで選ばずに、自宅や周辺環境、使い方に合わせて選ぶことが大切だと思います。

押しやすさや、たたみやすさなどは実物を見ないとわからないことも多いですから、店員さんに聞きながらいろいろ試してみてください!

知っておきたいベビーカーの基本とは?特徴や機能の違いを徹底比較

座談会の様子から、ベビーカー選びはライフスタイルや住環境に合わせて、使い勝手や機能性をチェックしていくのが良さそうです。ベビーカーを買いに行くにあたって「何をチェックするべきか」がわかるように、ベビーカーの基本を押さえておきましょう。

ベビーカーのA型・B型の違いは、使える月齢やサイズ感

座談会でママたちが頻繁に口にしていた「A型」「B型」というワード。これは、ベビーカーのタイプを表していて、使える月齢やサイズ感、機能、重量などに違いがあります。

■A型ベビーカーとB型ベビーカーの違い

・A型ベビーカー

例:ピジョン ランフィ RB3(マルトブルー)

A型ベビーカーは、生後1ヵ月から使えるタイプで、深いリクライニングシートが最大の特徴。背もたれ部分がフラットに近い状態まで倒れ、赤ちゃんを寝かせて外出できます。
もちろん、月齢の早い赤ちゃんを守る機能も満載。衝撃吸収型のクッションや、車輪から伝わる振動をやわらげるエアサスペンションなどが登載されていて、首が据わらない赤ちゃんの体を優しく包み込みます。

<A型ベビーカーがおすすめのママ・パパ>
・1ヵ月健診を終えたらすぐに使いたい
・ベビーといっしょに日常的にお買い物に行く予定
・産後すぐからワンオペとなる可能性が高い

また、近年のA型ベビーカーのほとんどは、月齢が早いうちは対面向き、大きくなったら前向きに切り替えられる両対面式で、従来の「AB型」と呼ばれるタイプです。A型と、後に紹介するB型の良い点をすべて詰め込んだベビーカーといっていいでしょう。
前向きにシートを切り替え、リクライニングを起こすことで、最長4歳くらいまで使用できます。生後すぐのうちは対面にして赤ちゃんの様子を見ながら歩くことができ、成長したらシートを前向きにチェンジして、ベビーもママやパパと同じ景色を見ながら歩けるのが大きなメリットです。

ただし、機能性が高い分、A型は一般的に少し幅が広く重めです。そのため、公共交通機関の利用時や自宅での保管の際に邪魔になることも。しっかりと押せるダブルタイヤを選んで少し重さを緩和したり、コンパクトにたためたりするベビーカーを選ぶのがおすすめです。

・B型ベビーカー

例:ピジョン ビングル BB3(マリモ)

B型ベビーカーが使えるのは、生後7ヵ月くらいから。1ヵ月健診からベビーカーを使いたい人や、移動がほとんど徒歩や交通機関の人はA型を選ぶ傾向があります。B型がおすすめなのは、下記のような人です。

<B型ベビーカーがおすすめのママ・パパ>
・普段はほとんど車移動で、新生児期は抱っこ紐があれば大丈夫
・生後半年を過ぎるまでは、それほど頻繁にお出かけをする予定がない
・何かと物入りな時期、生後半年までの利便性は我慢して安い物が欲しい

A型より機能が少ない分、軽くて持ち運びやすいのもポイント。生後すぐにA型を買ったものの、赤ちゃんの成長とともに走行性に難を感じるようになったり、赤ちゃんを抱っこしながらA型ベビーカーを運ぶのがつらくなったりした方がB型に買い替えることも多いでしょう。A型に比べて低価格な商品が多いのも魅力です。

タイヤの直径・本数で押し心地や重さが違う

ベビーカーの車輪には、「シングルタイヤ」「ダブルタイヤ」の2種類あり、押し心地や走行性、重さなどに違いがあります。機種によっては、「シングルタイヤ」と「ダブルタイヤ」を組み合わせて前輪・後輪のどちらかがシングルタイヤというタイプもあります。

・シングルタイヤ

例:ピジョン ランフィ エアリー(アッシュグレー)

シングルタイヤとは、4つの足それぞれに1つずつタイヤがついているタイプ。押したときに左右のタイヤが同時に同方向に向かって回転するため、走行性は抜群!でこぼこのある道や整備されていない道でも進みやすいです。
難を挙げるとすれば、溝や隙間にタイヤが挟まりやすいこと。普段使う道路に踏切がある場合は、線路の溝にはまらないよう注意してください。

・ダブルタイヤ

例:アップリカ ラクーナ クッション フリー AC(ブラック)

日本では以前から主流なのがダブルタイヤ。1つの足に2つずつタイヤがついています。タイヤが2つずつあることでしっかりするため、安全性は高くなります。溝や段差も難なく乗り越えられるので、住んでいる地域に踏切や段差が多い場合は、ダブルタイヤがおすすめです。

タイヤが2つあるとシングルタイヤより重いように思えますが、ダブルタイヤは負荷がそれぞれのタイヤに分散されるため、タイヤ一つひとつを軽量化しやすく、全体も軽いのが特徴です。

ベルト、たたみ方、収納かごなど、各商品で工夫あり!

ベビーカーを購入するにあたって、必ずチェックしておきたいのがママ・パパの「使い勝手」です。赤ちゃんがどんなに安全で気持ち良さそうに寝ていても、操作するママ・パパにとって使いづらければお出かけが苦痛になってしまいます。
ベビーカーの実物をさわる際には、「ベルト・シート」「たたみ方・自立性」「収納かご」などのポイントをチェックしてみましょう。

・ベルト・シート
ベビーカーに赤ちゃんを乗せたら、落ちないように腰ベルトと肩ベルトで固定します。このとき、ベルトがシートに埋もれてなかなか取り出せなかったり、着脱が複雑で手間取るタイプだったりすると、乗せ降ろしに手間取ることに。お店で実際に赤ちゃんやベビー人形を乗せて着脱し、ベルト装着時の機能性を確認してください。

・たたみ方・自立性
近年のべビーカーは軽量化・コンパクト化が進み、腕力に自信がないママでも容易に持ち運べるようになりました。たたみ方も進化していて、ハンドル部分を引いてワンタッチでたためる物が多くあります。赤ちゃんを抱っこしながらたたんだり、小脇にたたんだベビーカーを抱えて運んだりすることは多いため、ご自身の生活シーンを想定して試してみるのがおすすめです。
外食の際などにベビーカーをたたみ、テーブルの横に置いておきたいときなど、自立機能があるとさらに便利!

例:コンビ スゴカルSwitch エッグショックEX AS(ストーンブラック)

・収納かご
座談会でも「盲点だった」と話題に出ていたのが収納かご。一般的には座面の下に、座面と同サイズ程度のかごが設置されています。手すり部分に荷物を引っ掛けると安定性を欠くため、荷物はできるだけかごを活用して運んでください。両手がフリーになれば、万が一のときに赤ちゃんを守ることもできます。
「写真から想像していたよりかごが小さかった」「かごの開口部が狭くて荷物が入れづらい」といったことがないよう、実際にママやパパのバッグサイズの荷物を出し入れしてみると良いですよ。

【2023年最新】トイザらス・ベビーザらス おすすめのベビーカー

ここからは、これまで数多くのベビーカーとファミリーのマッチングをお手伝いしてきたハローベビー・アドバイザーと、多くのベビーカーを吟味していたベビーザらスのバイヤーが、2023年のおすすめベビーカーをご紹介します。どの商品もトイザらス・ベビーザらスだけでしか手に入らない特典や限定情報があるのでお見逃しなく!

「オメガクッション」+「ショックレスマモール」で振動や衝撃から赤ちゃんを守る!
真横にスライドできる「4輪フリー機能」を是非試してアップリカ ラクーナ クッション フリー AC(ブラック/グレー)

<商品概要>
商品名①:アップリカ ラクーナ クッション フリー AC ブラック
商品名②:アップリカ ラクーナ クッション フリー AC グレー
タイプ:A型/ダブルタイヤ
本体サイズ:W456×D847×H999mm(開)、W456×D327×H992mm(閉)
対象年齢:1ヵ月~36ヵ月(3歳)/体重15㎏以下
重さ:5.5kg
シート:高さ53cm、洗濯可
リクライニング:121~164°

「アップリカラクーナ クッション フリー AC」は、人気の軽量オート4輪対面A型ベビーカー「ラクーナクッションフリー」の最新モデルです。注目は、4輪すべてが自由に動く「4輪フリー機能」。レバー部分をぎゅっと握ると4輪すべてが動き、真横にスライド移動することができます。例えば、エレベーターやお店の細い通路などで大回りに動けないといったシーンでも、「4輪フリー機能」なら「早くよけないと」という焦りがなくなり、お出かけがもっと楽しくなります。

外に出るとデコボコ道でガタガタしていたり、段差もあったりして「赤ちゃん、大丈夫かな?」と心配になることも。「オメガクッション」で赤ちゃんを振動から守ります。

さらに、頭と首を衝撃から守るヘッドパッド「ショックレスマモール」が新しく搭載されているため、赤ちゃんも快適にお出かけできます。

お子様の乗せ降ろしもマグネット式でサッと装着できる「イージーベルト」なのでとっても便利。ママやパパにとってわずらわしいことが一切ありません。

<ベビーザらス限定ポイント>
「アップリカ ラクーナ クッション フリー AC(ブラック/グレー)」はトイザらス・ベビーザらス先行発売!※
ベビーザらスでしか手に入らないモデルです。
※2023年4月時点

小回りのシングルタイヤと安定性のダブルタイヤ、4層エッグクッションを新搭載!
スゴカルのプレミアムモデルコンビ スゴカルSwitch エッグショック EX AS(ストーンブラック)
2023年4月28日 発売

<商品概要>
商品名:コンビ スゴカルSwitch エッグショック EX AS ストーンブラック
タイプ:A型/シングルタイヤ・ダブルタイヤ
本体サイズ:W495×D810~910×H1,010~1,065mm(開)、W495×D360×H930~990mm(閉)
対象年齢:1ヵ月~36ヵ月頃まで(3歳)/体重15Kg以下
重さ:5.7kg
シート:高さ54cm、洗濯可
リクライニング:125~165°

「スゴカルSwitch エッグショック EX AS」は4層のエッグクッションで赤ちゃんを振動や衝撃から守ってくれるのが最大の特徴。頭をしっかりと守る「ダッコシートα」、ムレにくく快適な「ふわさらシート」、体を守る「全面エッグショックシート」、お尻からも支える「振動吸収クッション」で、赤ちゃんをやわらかく、ここちよく守ります。

シングルタイヤとダブルタイヤを組み合わせているのも大きな特徴です。シングルタイヤはフレキシブルに動き、狭い場所でもスイスイと移動が可能。段差も安心です。エッグサスペンション搭載のダブルタイヤは、しっかり振動を吸収します。シングルタイヤの働きで滑らかに押しやすく、ダブルタイヤのおかげで安定感があることが強みといえます。

ハンドルにはアジャスターがついていて、押す人の背丈に合わせて調節できます。5.7kgと軽く、たたんだ後は「持ちカルグリップ」を使えば、片手での持ち運びが可能なのもうれしいですね。

<ベビーザらス限定ポイント>
ベビーザらス限定モデルとして、風を通してよく見える2つの大型の「エアスルーウインドウ」仕様の日よけと、上質感あるフレームカラーをオリジナルで採用しました。

狭くてもクルッとスイスイ!コンビ史上No.1のコンパクト設計(※)
コンビ スゴカルminimo plus エッグショックAN(ペールブラック)

※2023年3月時点

<商品概要>
商品名:コンビ スゴカルminimo plus エッグショックAN ペールブラック
タイプ:A型/シングルタイヤ
本体サイズ:W450×D670~865×H945~1,030mm(開)、W450×D330×H815~915mm(閉)
対象年齢:1ヵ月~36ヵ月頃まで(3歳)/体重15Kg以下
重さ:5.1kg
シート:高さ53cm、洗濯可
リクライニング:125~165°

「コンビ スゴカルminimo plus エッグショック AN」は、従来品に比べて約15%コンパクトになったminimoの最新モデル。奥行きがコンパクトで、お出かけが思いのままに!小さくたためて、車でも電車でも場所を取らないのがメリットです。

対面・背面の切り替えはシートを丸ごと外して付け替える方式のため、対面でも背面でもサッと畳むことができます。ハンドルは切り替えがないフレーム一体型形状。ぐっと押したときにハンドルがぐらつかず、しっかり力が伝わる感覚があります。
生後6ヵ月以降、背面で使う期間の操作性を一番に考えるなら、力を逃さないストレートフレームはおすすめです。

<ベビーザらス限定ポイント>
ハイエンドモデルのベビーザらス限定カラーです。

肩ベルトの高さ調節が手間なく簡単になり、赤ちゃんの体にフィットするよう進化
ピジョン ランフィ RB3(マルトブルー)

<商品概要>
商品名:ピジョン ランフィ RB3 マルトブルー
タイプ:A型/シングルタイヤ
本体サイズ:W516×D842×H1,000mm(開・背面位)、W525×D1,010×H1,000mm(開・対面位)
W516×D380×H1,030mm(閉)
対象年齢:1ヵ月~36ヵ月(3歳)/体重15kg以下
重さ:5.7kg
シート:高さ54.5cm、洗濯可
リクライニング:100~175°

「ピジョン ランフィ RB3」は、押すのも持つのも片手でできる、シングルタイヤのA型両対面オート4輪ベビーカー。シングルタイヤならではの機動力に加え、太めのタイヤで道のでこぼこにも強い設計です。

一番の推しポイントは、新ベルト構造「パッとベルト」(※)を採用していること。従来のベビーカーの肩ベルトは上下3段階のベルトの通し穴があり、高さ調節の付け替えに苦労することが珍しくありませんでした。パッとベルトは、上下にスライドするだけでベルトの高さを調整でき、手間がかかりません。

※特許出願中

1日のお出かけの中でも、衣類のボリュームが変化する場合や、兄弟など体格が異なるお子様が1台のベビーカーを使用する場合にも、ベビーカーに乗るお子様の体の大きさに合わせて簡単にベルトの高さ調節ができますよ。

前後どちらからでも出し入れしやすい大容量かごも、荷物が多くなりがちなママ・パパにおすすめ。出し入れ口が大きく空いていて、大きめのバッグなども入れやすいです。

<ベビーザらス限定ポイント>
マルトブルーはベビーザらスオリジナルカラー。シックカラーで視認性を高めましょう。付け替えができるフロントガードカバーもベビーザらス限定のマルトブルーにはついています。

汗かきの赤ちゃんには、通気性抜群のエアリータイプも◎
ピジョン ランフィ エアリー(アッシュグレー)

<商品概要>
商品名:ピジョン ランフィ エアリー アッシュグレー
タイプ:A型/シングルタイヤ
本体サイズ:W507×D825×1,030mm(開・背面位)、W545×D955×H1,030mm(開・対面位)、W507×D410×H1,010mm(閉)
対象年齢:1ヵ月~36ヵ月(3歳)/体重15kg以下
重さ:5.5kg(ハンドルカバー除く)
シート:高さ54.5cm、洗濯可
リクライニング:100~175°

「ピジョン ランフィ エアリー」は、通気性に特徴があるピジョンのシングルタイヤベビーカー。ピジョンベビーカーの押しやすいポイントはそのままに、クラストップレベルの通気性を兼ね備えた“風の通るベビーカー”です。日よけ(ほろ)と、シートの赤ちゃんがふれる部分はオールメッシュで、従来のランフィシリーズに比べて2.8倍の通気性の良さ!汗かきな赤ちゃんにはぴったりです。

「ピジョン ランフィ エアリー」は、タイヤ間隔が広めなのも大きな特徴。足元が広々しているので、大柄なパパが押してもタイヤに足があたりにくいのもメリットです。

<ベビーザらス限定ポイント>
通気性にこだわった「ピジョン ランフィ エアリー(アッシュグレー)」は、ベビーザらスでしか手に入らないオリジナルモデルです。

軽量コンパクト!片手で持てる&たためる、48ヵ月まで乗れるロングユースタイプ
ピジョン ビングル BB3(マリモ)

<商品概要>
商品名:ピジョン ビングル BB3 マリモ
タイプ:B型/シングルタイヤ
本体サイズ:W500×D870×H1040/1070mm(開)(※)、W500×D335×H925mm(閉)
※高さは幌の取り付け位置により変わります。
対象年齢:7ヵ月~48ヵ月(4歳)/体重17kg以下
重さ:3.9kg
シート:高さ53cm、洗濯可
リクライニング:110~135°

「ピジョン ビングル BB3」は、自分でおすわりができる7ヵ月くらいから4歳まで乗れるB型ベビーカーです。クッションたっぷりで座り心地の良いシートは取り外しが可能で、メッシュのベースシートだけでも乗れるのが便利。アクティブにお出かけしたい時期にぴったりの軽さと走行性、快適性を兼ね備えたモデルです。太めのシングルタイヤで、道のでこぼこ、溝も安心。
座面が高く、収納スペースが広く荷物の出し入れがしやすいのも特徴です。

<ベビーザらス限定ポイント>
アーバンライクで大人っぽい「マリモ」は、ベビーザらスだけでしか手に入らないオリジナルモデル。購入特典として、付け替えや洗い替えに便利なフロントガードカバーをプレゼント。

大きなシングルタイヤで軽く押せて、キッズのアクティブなお出かけを後押し!
ピジョン ビングル BB2(フレンチブラック)

<商品概要>
商品名:ピジョン ビングル BB2 フレンチブラック
タイプ:B型/シングルタイヤ
本体サイズ:W500×D870×H1,015mm(開)、W500×D335×H925mm(閉)
対象年齢:7ヵ月~36ヵ月(3歳)/体重17kg以下
重さ:3.9kg
シート:高さ53cm、洗濯可
リクライニング:110~135°

「ピジョン ビングル BB2」は、アクティブなキッズとママにおすすめの軽快なB型ベビーカー。スイスイテックを搭載した前輪タイヤは16.5cm。しっかり大きいタイヤなので、でこぼこ道や坂道でも軽く押せて振動も少ないので安心です。

クッションシートは取り外し可能で、ベースのメッシュシートだけで使用すれば、通気性抜群!片手でサッとたためるので、外出先でも慌てずに済みます。荷物が入れやすい大容量かごも好評です。

<ベビーザらス限定ポイント>
シックなカラーの「ピジョン ビングル BB2(フレンチブラック)」はトイザらス・ベビーザらス限定のオリジナルカラーです。

先輩ママがベビーカー最新モデルを試した動画はこちら

ベビーカーについて教えてくれた人

ベビーザらス ベビー商品部 バイヤー琢磨聡さん

ベビーザらスならたくさんのベビーカーを試して比べられます。是非お店で直接見て、たくさん試してから決めてくださいね。

ベビーザらスならたくさんのベビーカーを試して比べられます。是非お店で直接見て、たくさん試してから決めてくださいね。

スタッフに相談しながらベビーグッズを吟味できるハローベビーストアツアー