【2023年】おすすめチャイルドシート&失敗しない選び方を紹介

育児グッズ

  • チャイルドシート

2023/05/11

子供を車に乗せる際、使用が義務づけられているチャイルドシート。決して安い買い物ではないだけに、ベビーを守る安全性はもちろん、ママやパパの使い勝手にはこだわりたいですよね。

そこで、先輩ママとトイザらス・ベビーザらスのハローベビー・アドバイザーによる座談会を実施!
チャイルドシートを購入する前に知っておきたいポイントや、今使っている商品の改善したいところなど、プレママ・プレパパのチャイルドシート選びに役立つリアルな話を聞いてみました。

後半では、チャイルドシートの基本的な機能やその比較をご紹介。
ベビーザらスのバイヤーがおすすめする最新モデルのチャイルドシートをご紹介します。

<座談会参加者ご紹介>
桑原さん(お子さん8ヵ月)
田辺さん(お子さん11ヵ月)
岡崎さん(お子さん8ヵ月・4歳)
長尾さん(お子さん2歳6ヵ月)
平松さん(お子さん3ヵ月・4歳)

深井和音子(ベビーザらス ハローベビー・アドバイザー)
吉澤恵莉佳(ベビーザらス ハローベビー・アドバイザー)

目次

先輩ママ&ハローベビー・アドバイザーがアドバイス!チャイルドシートの選び方とは?

車でのお出かけに必須のチャイルドシート。とっておきの一台を選ぶためのポイントとは?今のチャイルドシートの使い心地は?
先輩ママとベビーザらスのハローベビー・アドバイザーが、座談会で語り尽くします。

実物を見比べるまで、見るべきポイントがわからなかったママが大半

桑原さん:
車に子供を乗せるならチャイルドシートは必須なので、「とりあえず買わないとな」と、妊娠8ヵ月頃にお店に直接見に行きました。産院を退院するときに使うことが確定していたので、産前に準備する必要があったんです。
でも、あまりネット上に情報もなくて、具体的な商品は考えていませんでした。赤ちゃんを守る物なのでリユース品やお古は考えてなくて、ベビー用品店に行って最新モデルを確認しましたね。お店のスタッフの方にいろいろ話を聞いて決めた記憶があります。

田辺さん:
それほど頻繁に車を使わない我が家は、とにかく安全性重視。子供をしっかり守れる機能さえ備わっていれば、できるだけ安価なチャイルドシートがいいと思って、妊娠中にベビー用品店で検討しました。ISOFIX(アイソフィックス)方式で安心感があったこと、回転式で乗せ降ろしが楽そうだったこと、しかもそのときセール価格だったことが決め手になって、エールベベのチャイルドシートを購入して今も使っています。

長尾さん:
我が家も、できるだけ安全性の高そうなメーカーの物をと思ってエールベベにしました。周りの友人に意見を聞いたり、自分で調べたりして評判が良く、お店でさわって確認してみるとしっかりした作りだなと。車の利用頻度が比較的高くなりそうだったので、予算より少し高くても安全性が高ければ買うつもりでした。

今は子供が2歳を過ぎて第2子を妊娠中ですが、保育園も車で送迎しています。毎日使ってみて、買うときに安全性にこだわっておいて良かったなと実感しました。付属している首回り用のクッションを活用することで、顔周りにできる隙間を埋めて頭部全体をやわらかく包み込みながら固定できる点に安心感があります。

岡崎さん:
我が家は車を利用する機会が多いので、基本的な安全性能を満たしていることと、乗せ降ろしがしやすいことを重視して回転式を選びました。車の使用頻度によっても、求める機能が変わってきそうですよね。

平松さん:
確かにそうですよね。うちは少し郊外に住んでいるので、買い物に行くのに車が必須なんです。使用頻度が高いことを考慮して、頭の揺れにくさにも気を配りました。

でも、ベビーカーに比べてチャイルドシートは情報が少なくて、安全性はどう評価するのか、ほかにどんな機能があるといいのか、いざ買う段階になるまではよくわからなかったのが本音です。我が家はパパの両親が出産祝いに買ってくれると言ってくれたので1ヵ月健診前に購入しましたが、現物を見比べるまではイメージがわきませんでした。

深井:
お店にお買い物に来られるお客様も、「よくわからないから、とにかく安全な物を」という方が多いです。
お店にある商品は、原則としてどれも安全基準を満たしていますから、まずは赤ちゃんのサイズにフィットしていること、使用する車種に合っていることを確認してくださいとお話ししています。

チャイルドシートは、設置するだけでなく「正しく使用する」ことがとても大切。そういう意味では、従来型のシートベルト固定式よりも、設置が簡単で誤用が少ないISOFIX(アイソフィックス)方式を希望する方も多いですね。

ISOFIX(アイソフィックス)方式は、チャイルドシートを車に設置する際シートベルトを使わず、チャイルドシートと車を専用の金具で固定するタイプです。2012年7月以降に発売された車種の後部座席には、すべてISOFIX(アイソフィックス)コネクターが装備されています。

例:「カーメイト エールベベ パパット2 プレミアム(カーボンブラック)」のISOFIX(アイソフィックス)固定箇所。
ガシャンッとワンタッチで、正しく安全にチャイルドシートを装着することができます。

使用頻度が高ければ、回転式やキャリータイプがおすすめ

桑原さん:
うちは設置の方式はISOFIX(アイソフィックス)方式なんですが、皆さんのお話を聞いていると座席のタイプは回転式が人気ですね。

平松さん:
私は保育園の送り迎え、買い物などで車を頻繁に使用するんですが、回転式は本当に便利です。下の子を出産する前に上の子はジュニアシートになりましたが、駐車場など目を離したくない場所では下の子の乗せ降ろしに時間をかけたくありません。ドアを開けて自分と向かい合うように動かせる回転式なら、上の子を見ながらスムーズに赤ちゃんを乗せ降ろしできるので安心です。赤ちゃんをシートに乗せるときに、お互い無理な体勢にならないのも良いですね。

うちのチャイルドシートは、「横向きベッド型」「後ろ向きイス型」「前向きイス型」の3パターンで使えますが、ねんね期の横向きベッド型がかなり重宝しました。

田辺さん:
シートベルト方式だと、座席が回転式でもチャイルドシートをつけている側からは乗せ降ろしができなくて、少し不便かも。ISOFIX(アイソフィックス)方式で回転できると、フレキシブルでかなり楽ですよ。

長尾さん:
私も、座席が回転式だったらより良かったなと思っています。固定式は作りがしっかりしている分、最後のベルトを止める部分で若干力が必要なこともあって、乗せ降ろしが意外と大変なんですよ。

今ちょうど、第2子のためのチャイルドシートを検討していますが、チャイルドシートとベビーカーとしても使えるタイプも便利かもと思ってて…。子供が車で寝てしまったとき、起こさずにそのまま室内に運べるのは魅力的ですよね。

岡崎さん:
あ、我が家がそれです。長女が赤ちゃんのときに使用していたチャイルドシートは、シートだけ取り外せば、子供を乗せたまま運ぶことができるタイプで、ベビーカーにも装着できて、重宝しました。
車中で娘がぐっすり寝てしまっても、そのまま自宅に運べるのは思った以上に便利!絶妙なカーブが心地いいみたいで、ドライブ中もご機嫌でしたね。

吉澤:
土台とシートで着脱できて、シートごと赤ちゃんを運べるキャリータイプは最近とても人気ですね。チャイルドシートから赤ちゃんを抱き上げる必要がないからママ、パパも使いやすいと思います。

岡崎さん:
ただ、重たいです…(笑)。ママ一人でのお出かけで荷物が多かったり、上の子がまだ小さかったりすると結構大変だと思います。

桑原さん:
まさにそのとおりで、着脱できるところが気に入ってキャリータイプを買ったものの、今生後8ヵ月の娘をキャリーに乗せて移動したことはありません。赤ちゃんがいると外出時の荷物が多くなりがちで、両手で運ぶとなると家と車を往復する必要があって、なかなか使う機会がなくて…。とはいえ、真夏に金属部分が熱くならないようにあらかじめシートを取り外して室内に置いておいたり、実家の車に台座だけつけてもらって付け替えて使ったりして、土台とシートで着脱できる便利さは実感しています。

とっておきの一台はお店で試し、ママ・パパが納得して選ぶべき!

深井:
これからチャイルドシートを購入するプレママ・プレパパに、アドバイスはありますか?

平松さん:
赤ちゃんはチャイルドシートに密着しているため、夏場はもちろん、一年中車内はかなり暑くなるので、いつも汗びっしょりです。メッシュ素材の物や通気口がある物など、少しでも風通しが良いタイプをおすすめします。
あと、直射日光を防ぐ幌(シェード)もあったほうが良いですね。車についているシェードでは日光を防ぎきれなくて、いつもまぶしそうにしているので。

田辺さん:
車って、結構日差しが入ってきますもんね。購入時、幌(シェード)は特に気にしていなかったのですが、実際に使ってみると、あって良かったと思う機能のひとつです。すっぽり子供を覆ってくれるタイプなら、万が一の事故のときもガラスの飛散から守ってくれるし安心です。

桑原さん:
赤ちゃんがいるとおむつやおしりふきなど、かさばる買い物が増えますよね。横幅がスリムなタイプのチャイルドシートなら、後部座席に余裕ができてかなり便利です。チャイルドシートって結構大きいので、お店で直接見て、さわって選んだほうがいいですね。

長尾さん:
これは育児全般にいえることかもしれませんが、子育ての中心である自分と夫、家族が納得して選ぶことが何より大事ですよね。

岡崎さん:
わかります!周りの意見を気にしすぎると惑わされて必要以上に悩んでしまうこともあるけど、どのチャイルドシートを選んでも、自分にとっての正解であれば良いですよね。
産後のママにとって使い心地が快適であることを重視して、素敵なチャイルドシートを選んでほしいです。

知っておきたいチャイルドシートの基本とは?機能の違いを徹底比較

座談会での先輩ママたちのコメントからもわかるように、チャイルドシートはライフスタイルや車の使用頻度によって求める機能が異なります。

ウェブサイトには、正規品より極端に強度が低く、子供の命を脅かす非正規品が流通していることもあるので要注意。トイザらス・ベビーザらスをはじめとするベビー用品店に並んでいるチャイルドシートであれば、どれも安全基準をクリアしています。信頼できる店舗で購入するようにしてください。

チャイルドシートは生後すぐから6歳未満の子供が車に乗るときに必要な物

チャイルドシートは、6歳未満(6歳の誕生日を迎えるまで)の子供が自動車に乗る際に必ず装着しなければならない義務があります。1歳から1歳3ヵ月くらいで身長が83cmを超えるまでは後ろ向きまたは横向きで使い、基準を満たせば前向きに切り替えて6歳未満まで使用しなくてはなりません。6歳を超えても、身長が140cmになるまではジュニアシートを使う必要があります。

「赤ちゃんが泣くから」「後ろ向きだと不安だろうから」と、チャイルドシートから降ろして抱っこして乗車すると、万が一の事故の衝撃から赤ちゃんを守ることができません。時速40kmで衝突した場合の衝撃は、体重10kgの子供の場合、約30倍の300kgに相当します。衝突時、抱っこしていた人の手を離れて車外に投げ出されることもあり危険です。

チャイルドシートを使用しない場合の致死率は、適正に使用している場合の約5.3倍(2017~2021年合計)にもなるといわれていますから、成長に応じて適切に切り替えながら必ず使用してください。

出典:警察庁「チャイルドシート関連統計

チャイルドシートを購入する時期

チャイルドシートはいつごろ購入すれば良いのでしょうか。マイカー移動が多いライフスタイルの場合、チャイルドシートを使用するタイミングは意外と早くやってきます。自宅から歩いていける範囲の産院や病院でない限り、まずは産後の退院時に必要です。公共交通機関での帰宅を予定している場合も、退院の日が雨で足元が悪かったり、猛暑や極寒でママにも赤ちゃんにも負担が大きかったりといった状況に備えて、あらかじめチャイルドシートを準備しマイカーに装着しておきましょう。実家に帰省して出産する場合も、実家の自動車にチャイルドシートが必要となります。妊娠後期、妊娠7ヵ月くらいまでには準備しておくと安心です。

取り付け方はシートベルト固定式とISOFIX(アイソフィックス)方式の2種類

チャイルドシートの取り付け方法には、以前からある「シートベルト固定式」と、車についているISOFIX(アイソフィックス)のコネクターとチャイルドシートを連結する「ISOFIX(アイソフィックス)方式」があります。

・シートベルト固定式
一般の車についている3点式シートベルトを使ってチャイルドシートを固定するシートベルト固定式。以前からある一般的な方法で、ほとんどの車に取り付けられます。

ただし、確実にベルトを締めて本体を固定しないと、安全性を確保することができません。取り付けには若干のコツと力が必要で、間違った方法で固定しているケースも散見されるので注意が必要。シートベルト固定式は、その設置の難しさから半数以上の人が安全に使用できていないといわれています。

・ISOFIX(アイソフィックス)方式

ISOFIX(アイソフィックス)方式とは、ワンタッチでチャイルドシートを車に固定することができる金具を使った固定方法のこと。2012年7月以降に国内で新規販売された車両はすべてISOFIX(アイソフィックス)対応車種で、チャイルドシートを固定するための固定金具を搭載しています。コネクターを差し込むだけで、確実に固定できるのがISOFIX(アイソフィックス)方式です。

チャイルドシートとマイカーには適合性がある

チャイルドシートを購入する際は、必ずマイカーとの適合性を確認してください。確認するポイントは下記の2つです。

・車種との適合
マイカーの車種やチャイルドシートを装着できる方向、ISOFIX(アイソフィックス)の有無を確認し、適合する物を選びましょう。年式が古い車やシートベルトがない車、特殊なシートベルトが搭載されている車などは、チャイルドシートの取り付けができない場合があります。

・シートベルトのタイプ、ISOFIX(アイソフィックス)対応の有無
チャイルドシートを取り付ける方法は、「シートベルト固定式」もしくは「ISOFIX(アイソフィックス)方式」の2種類です。
購入するチャイルドシートがシートベルト固定式の物なら、装着予定の座席のシートベルトタイプが「3点シートベルト」であること、ISOFIX(アイソフィックス)方式の物なら座席にコネクターがあることを確認してください。 なお、チャイルドシートには、0歳の赤ちゃんから4歳頃までの使用を想定したタイプのほか、1歳頃からチャイルドシートとしても使えるロングユースのジュニアシート兼用タイプがあります。

例:「エールベベ パパット2 プレミアム(カーボンブラック)」は、
1歳頃から11歳頃まで、形を変えながら長く使えます。

ジュニアシート兼用タイプは、5点式ベルトまたはインパクトシールドで子供の前への飛び出しを抑え、背もたれで子供を包み込む作り。それでいて、新生児から使えるタイプに比べると機能がシンプルで、付け外しがスムーズです。
1歳を過ぎてからチャイルドシートを購入する場合は、以後に買い替えなくても済んでしまうジュニアシート兼用タイプを選ぶのがおすすめです。

チャイルドシートの安全基準

チャイルドシートは自動車部品の扱いのため、新規販売できるのは国連欧州経済委員会(UN/ECE)の基準に適合している物だけです。日本で使用が認められている現行の安全基準には、「R44(従来の安全基準)」と「R129(新しい安全基準)」があります。
2023年9月からは安全基準がR129に統合され、従来の安全基準R44に適合した製品の生産出荷は終了になりますが、R44基準に問題があるわけではありませんし、R44基準のチャイルドシートを使用し続けることやすでに出荷販売済みの製品を新たに購入することにも問題はありません。信頼できる店舗で売られているチャイルドシートは原則どちらかに適合しており、どちらを購入しても厳しい安全性の試験をクリアしている製品ですが、購入の際は念のため安全基準を確認するようにしてください。

チャイルドシートの種類は主に3種類

チャイルドシートには、機能や取り付け方法によって大きく3つの種類があります。それぞれの機能とポイントについて見ていきましょう。

座席回転タイプ

座席回転タイプとは、シートがクルッと回転するタイプのチャイルドシートのこと。乗せ降ろしの際、片手で回してママと対面状態にできるため、固定式に比べて乗せ降ろしが圧倒的に楽です。頻繁に車を使うファミリーには回転式がおすすめだといえるでしょう。ただし、回転式は固定式よりも重く、価格も高め。予算と相談して選ぶことが大切です。

座席固定タイプ

座席固定タイプとは、座席に取り付けたら、そのままの方向で固定されるタイプです。固定式は回転機能がない分比較的安価でコンパクトなので、車に乗る機会が少ない家庭におすすめです。
シートベルト固定式で後ろ向き使用の際、シートベルトの横から赤ちゃんを通すため、慣れるまでは乗せるのに苦労することも。また、ジュニアシートの多くは、シートベルト固定式が採用されています。

キャリータイプ

座談会でもママたちからの人気が高かったキャリータイプ。赤ちゃんを乗せたまま持ち運べるのは1歳くらいまでで、成長したら幼児用のチャイルドシートへの買い替えが必要にはなるものの、「赤ちゃんを乗せたまま移動できるメリットには変えられない」と、購入を検討するママが多いようです。キャリータイプは、下記のようなシーンで役立ちます。

・産院から退院するとき
よく眠る新生児期。退院時にも、できるだけ赤ちゃんを起こさずに運んであげたいですよね。キャリータイプなら、病院内でシートに乗せれば、そのまま自宅の中まで赤ちゃんを運ぶことができます。

・タクシーやカーシェアを利用するとき
新生児を連れてのお出かけに便利なタクシーは、チャイルドシート使用義務が免除されています。そのため、抱っこで乗車しても法律上は問題ありません。
しかし、新生児を抱っこして車に乗ることはそもそもリスクが高く、十分な注意が必要です。持ち運べてそのままタクシーに乗せ、車の後部座席に固定できるキャリータイプなら、タクシーでも赤ちゃんの安全を確保することができるでしょう。タクシーで使用する際は使用できるかどうかを事前に確認してください。 また、マイカーを持たず、カーシェアの利用が想定されるご家庭にもキャリータイプはおすすめです。

【2023年最新】トイザらス・ベビーザらス おすすめのチャイルドシート

あらゆるタイプのチャイルドシートを見てきたトイザらス・ベビーザらスのハローベビー・アドバイザーとバイヤーが、2023年の今、おすすめしたいチャイルドシートをご紹介します。どの商品もベビーザらスだけで購入できる限定カラーや特典があるので見逃せませんよ!

もしものときの衝撃といつもの快適な姿勢を守るコンパクトベッド
アップリカ マモリラAB(サーブルベージュ)

<商品概要>
商品名:アップリカ マモリラAB(サーブルベージュ)
本体サイズ:W430×D705×H570mm(後ろ向き)、W430×D650×H610~670mm(前向き)
対象年齢:0歳~4歳
重さ:15.1kg
安全基準:UN-R129適合
取り付け方式・タイプ:ISOFIX(アイソフィックス)方式/回転式

「マモリラAB」は、もしものときにしっかりと安全を守り、いつものドライブではできるだけ赤ちゃんに負担のないようベッドのように寝かせてあげたいという想いを、現代のライフスタイルにマッチしたコンパクトな形で実現した新たなベッド型「マモリラ」の最新モデルです。

もしものときに形が変形する「スーパーWマモールクッション」の形状を、よりベッドに近い形状に近づけ、さらに快適になりました。回転レバーは見やすい位置にある「サイドターンレバー」で片手でもサッと回転でき、ドア側に回すとシートが簡易ロックされるため、赤ちゃんの乗せ降ろしも便利でスムーズです。

<ベビーザらス限定ポイント>
やわらかな温かみのあるサーブルベージュは、ベビーザらス限定カラーです。

衝撃から頭を守りずっと広々ゆったり。サイドターンレバーでサッと回せる
アップリカ クルリラプライト(ナイトグレー)
2023年4月21日 発売

<商品概要>
商品名:アップリカ クルリラプライト(ナイトグレー)
本体サイズ:W440×D675~780×H510~620mm(後ろ向き)、W440×D650~715×H600~745mm(前向き)
対象年齢:0歳~4歳
重さ:13.6kg
安全基準:UN-R129適合
取り付け方式・タイプ:ISOFIX(アイソフィックス)方式/回転式

「アップリカ クルリラプライト」は、衝撃吸収素材「Gショック」をマモールクッションだけでなくヘッドレストにも搭載し、やわらかい赤ちゃんの頭を衝撃から守ります。

注目は、ママ・パパの手が届きやすい「サイドターンレバー」。赤ちゃんの足が邪魔にならない位置に回転レバーが設置されていて、片手でラクラク回せるので乗せ降ろしがスムーズです。誤使用を防ぐ「前向き回転防止ロック」や「レッグサポートインジケータ」の機能がついているのもうれしいポイントです。

<ベビーザらス限定ポイント>
シックで落ち着いたナイトグレーは、ベビーザらス限定カラーです。

寝顔のまま、車からお部屋まで。取り付けラクラクセパレート型チャイルドシート
コンビ THE S plus ISOFIX エッグショック ZD(グレージュ)

<商品概要>
商品名:コンビ THE S plus ISOFIX エッグショック ZD(グレージュ)
本体サイズ:W440×D680~810×H630~740mm(後ろ向き)、W440×D670×H650~825mm(前向き)
対象年齢:新生児~4歳頃(身長40cm~105cmまで)
重さ:13.8kg
安全基準:UN-R129適合
取り付け方式・タイプ:ISOFIX(アイソフィックス)方式/回転式

「コンビ ホワイトレーベル THE S plus ISOFIX エッグショック ZD」は、先輩ママ座談会でも「使ってみたい!」と声が上がっていた、台座とシートがセパレートできるタイプ。赤ちゃんを乗せたまま、両側の持ち手でしっかり持って安定して持ち運ぶことができます。自宅にあらかじめ設置した専用のシートホルダー(標準搭載)に載せれば、ベビーチェア代わりにお部屋で使うこともできますよ。台座だけ別売りで購入可能なので、例えばおじいちゃんの車に台座だけ装着しておき、使いたいときにシートを載せるといった使い方も可能です。

3段階リクライニングで、赤ちゃんはゆったり熟睡してくれるはず。寝てしまったら、通気性を確保しつつ日差しをしっかりカットする大型スリープシェルを下ろしてあげてくださいね。

<ベビーザらス限定ポイント>
流行りのくすみカラーであるグレージュは、ベビーザらス限定カラーです。

ベルトが埋もれず乗せ降ろしスムーズ!足元の空間が取りやすい広々設計もうれしい
カーメイト エールベベ クルットRリシェ(ダークモカ)

<商品概要>
商品名:カーメイト エールベベ クルットRリシェ(ダークモカ)
本体サイズ:H617×W440×D640mm(ヘッドレストを最も下げ、リクライニング3段目、サポートレッグ収納時、日よけを除いた状態)
対象年齢:0歳~4歳頃
重さ:15.5kg
安全基準:UN-R129適合
取り付け方式・タイプ:ISOFIX(アイソフィックス)方式/回転式

「カーメイト エールベベ クルットRリシェ」のクッションは、厚みがあって側面からの衝突にも強いのが特徴。赤ちゃんの体の下に潜りがちなベルトは、指1本分があらかじめ浮く仕様になっていて、使いたいときに引き出すのが簡単!忙しいお出かけ時にもストレスレスでスムーズです。

また、台座部分がかなりコンパクトな設計で、足元の空間を広々確保できるのも◎。たっぷり買い物をしても、荷物を余裕で積み込めます。カー用品メーカーが日本で製造しているのも人気の秘密です。

<ベビーザらス限定ポイント>
落ち着いたダークモカはベビーザらス限定カラー。日よけも特別仕様のLLサイズです。

大きくなったらベルトをしまって、一台でモデルチェンジが叶う
カーメイト エールベベ パパット2 プレミアム(カーボンブラック)

<商品概要>
商品名:カーメイト エールベベ パパット2 プレミアム(カーボンブラック)
本体サイズ:H590×W430×D525mm(ヘッドレストを一番下げ、コネクター部を収納した状態)
対象年齢:1歳~11歳頃
重さ:10kg
安全基準:UN(ECE)R44/04適合
取り付け方式・タイプ:ISOFIX(アイソフィックス)方式・シートベルト方式/固定式

「カーメイト エールベベ パパット2 プレミアム」は、1歳以降から11歳までのロングユースを想定したチャイルドシート。「カーメイト エールベベ クルットRリシェ」と同じく、ベルトやバックルがシートや子供の体の下に埋もれず、“パパット”乗せ降ろしができます。
ヘッドレストの高さと連動して肩ベルトの高さを変えられる上、7歳以降は座面を外したり、座面のみで使用したりすることも可能。子供の身長や体格に合わせてモデルチェンジしながら、長く使えるのはうれしいですよね。

<ベビーザらス限定ポイント>
車内空間にもなじみやすいカーボンブラックは、ベビーザらス限定カラーです。

先輩ママがチャイルドシート最新モデルを試した動画はこちら

チャイルドシートについて教えてくれた人

ベビーザらス ベビー商品部 バイヤー琢磨聡さん

「なかなか試せないチャイルドシートが、ベビーザらスなら比較しながら選べます。
マイカーの車種を確認し、ぜひお店に直接お越しください!」

「なかなか試せないチャイルドシートが、ベビーザらスなら比較しながら選べます。
マイカーの車種を確認し、ぜひお店に直接お越しください!」

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