初代シビックは、自動車業界で“環境対応”が声高に叫ばれるようになった1972年に登場。
1973年にはオイルショックが勃発したことで燃費性能に優れた小排気量車が世界中で求められるようになり、それに加えて独自の排ガス浄化技術であるCVCCによって世界一厳しい排ガス規制法であった『マスキー法』をクリアした初代シビックは世界的なヒット車となった。
アメリカでもホンダ初の小型乗用車として広く認知されるようになり、その後は代を追うごとに人気を高めていった。
ホットウィールのシビックはバンパーを取り外し、フォグランプやチンスポイラーを備えたフロントマスク、オーバーフェンダーなどでワイルドに変貌を遂げている。
<セット内容>ミニカー1台