アストンマーティンはすでに1世紀以上の歴史を持つ英国の高級スポーツカーメーカー。
長い歴史の中にあって数々の名車を産み出してきたが、その中でもこのDB5は映画『007シリーズ』で主人公の駆る“ボンドカー”として活躍したことから世界的に有名な1台。
車名のDBは、当時アストンマーティン社を経営していた実業家、David Blown氏のイニシャルに由来し、DBシリーズの5世代目として1963~1965年までの間に1000台ほど生産されている。
エンジンは当時300馬力前後のパワーを発生する4リッター直6DOHCを搭載して、最高速度は230km/hを誇った。
ホットウィールでは同車のノーマル状態を実車に忠実にスケールダウンしている。
<セット内容>ミニカー1台