日本のスペシャリティーカーの先駆けとして、1965年に登場した日産シルビア。
現在は生産されていない車種であるが、その歴史の中で今なお評価が高いのは1988年に登場した5代目で、マルチリンク式のリアサスペンションの装備などによって、卓越したハンドリング性能を誇った。
続く6代目は大成功を収めた先代のキープコンセプト版で1993年に発売。
車体が北米の安全基準の強化などに合わせてやや大型化したため、新車時の評判はいまひとつだったが、やはりドリフト走行には適していたため、現在は世界的に人気が高い。
ホットウィールではエアロパーツや大径ホイールを履いたドリフト・マシーンを再現している。
<セット内容>ミニカー1台