2022年に、1986年制作の『トップガン』の続編として公開された『トップガン マーヴェリック』。
同作品はアメリカ海軍のパイロットの訓練・養成施設を舞台に繰り広げられる内容で、訓練飛行だけなく、時には敵機との空中戦なども織り込まれた臨場感ある映像も魅力のひとつである。
必然的に戦闘機のカッコよさにも目を奪われることになるが、『トップガン マーヴェリック』でメインで登場するのがF/A-18Eスーパーホーネットだ。
同機はマルチネス・ダグラス(現ボーイング)社が開発を行い1999年からアメリカ海軍に納入されている。
F/A-18にはホットウィールがモチーフにしたEタイプとFタイプが存在するが前者が単座、後者が複座という違いがある。
最大速度はM1.6、全長は18.31mとなっている。ホットウィールにはディスプレイ用のスタンドも付属している。