ひらめきのタネを刺激する Gakkenニューブロック 思いのままに組めるから「できた!」で広がる発想の力
やわらかく、大きく、組み立てやすいGakkenニューブロックだけのこのカタチを通じ、
「こんなモノが作れるかも!」というひらめきのタネを開き、育みます。
パーツの組み合わせパターンは無限大。なにかを作るための説明書はいりません!
みんなが作りたいと感じたものを、感じたように作ってみましょう。
さあ、Gakkenニューブロックと一緒に、みんなの「ひらめき」をカタチにしてみませんか!
Gakkenニューブロックの特長
いずれもお子さまの発育に寄与する、Gakkenニューブロックならではのポイントです。
一人で遊んでも家族で遊んでも安心で、そのうえ楽しい、それがGakkenニューブロックです。
ニューブロックだけの
このカタチ
おおきなパーツで
小さなお子さまでも安心
やわらかいから
踏んでも痛くない
組み方は自由自在
はじめてのブロック遊びに!
テーマに合わせた作品が作れる!
みんなであそべる!大きな作品ができる!
プログラミング的思考を育む!
子どもの発達とGakkenニューブロック
「つかむ」「つなげる」など各あそびにピッタリな商品を豊富にラインアップ。
おもちゃを通していろいろな動きを学び、お子さまの健全な発育をサポートします。
Gakkenニューブロックの歴史
世代を超えて愛されている定番ブロックです。
これまで園で使われているブロックは「モノブロック」という名称でしたが、
2021年よりすべて「Gakkenニューブロック」で名称を統一しました。
Gakkenニューブロックが子どもに最適な理由
二人のプロフェッショナルにお話しいただきました。
どのような月齢・年齢でも安心して遊ばせることができ、
発達に好影響を与えることは、専門家が太鼓判を押してくれています。
学研ココファン・ナーサリー吉村園長
Gakkenニューブロックは、月齢によって遊び方が変わり、幅広い年齢で遊べるため、園でもとても人気があります。1.5歳頃になると、ブロックを触ったり、投げたり、好奇心のおもむくまま遊びます。指先に力を入れられるようになってくると、ブロックをつなぎ始めます。ブロックが気持よい感触でつながるのが楽しく、達成感にもなって、この単純な遊びに夢中になり、『集中現象』が現れます。この頃の子どもたちは、何かを作るより、指先を動かすことに興味を持ち、2歳頃になると自由に作り始め、作ったり壊したり、創造力・想像力が活発に働き始めます。
Gakkenニューブロックは、それぞれの子どもにあった自由な遊び方を生み出し、また遊びたいという欲求が生まれるのです。夢中になって遊び、集中しているときに好奇心や探究心が生まれ、たくさんのことを学びます。物事に集中できることは、幼児教育の中でも大切なことのひとつであり、ココファン・ナーサリーが目指す、子どもの「育ちのチカラ」を伸ばす活動にもつながっています。
榊原 洋一(さかきはら よういち)
お茶の水女子大学 名誉教授
大学院 人間文化創成科学研究科
専門:小児科学、特に小児神経学、
発達神経学
経歴:1951年生まれ。
76年東京大学医学部卒業
お子さまの「創造性」を刺激し、豊かな「経験」をつくります。
子どもはおもちゃを介して、さまざまなことを学び、成長します。失敗を経験し、それを工夫することで乗りこえ、創造力を高めていきます。
Gakkenニューブロックには、大きな特長があります。それは、「長く使える」ことと、「遊び方が自由である」ことです。市販のおもちゃの多くには、適性年齢が表示されていますが、実際調査してみると、それがかならずしも適性年齢を表していないという結果も得られています。
それは、子どもの成長に個人差があるという理由だけではありません。おもちゃの適性は、子どものその時点での成長段階に一致していることよりも、むしろ失敗しながら経験を重ね、成長できる余地をもっていることにあるといえるからです。
子どもの成長のちょっと先(接続領域)に子どもは夢中になることも多いのです。Gakkenニューブロックの組み合わせは無限です。何をどのようにつくるか、すべて子どもに任されています。そのときそのときの子どもの個性と発想がそのまま具現化されます。
それと同時に、もっと手を加えたらどうなるだろう、こう変えたらどうなるだろうと、自分自身で先へ進むことができるのです。また他者と一緒につくることも大きな刺激になります。別の発想に接し、あの形を作るにはどうすればよいのだろうと、真似をしたりさらに新しい発想を生み出したりもします。
大人は子どもの思いもよらない表現に驚かされ、成長を目の当たりにするでしょう。Gakkenニューブロックのかみ合わせは、きつすぎずゆるすぎず、絶妙のバランスが追求・実現されています。子どもは手指を大いに使いながら、長期にわたって、まさに変化無限の経験を蓄積していくことでしょう。